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2018年 8月 6日 HRはホームランの略ではありません。(佐藤担任助手)
いやー暑いですね。
体温くらいまで気温が上がっているので、体が強くなりそうですね。
東進では毎月、その月のテーマに沿って話を聞いたり、ワークをするのがHRです。
7月に行われた内容をさらっと伝えましょう。
7月といえば夏休みに入り、楽しい楽しい色々なことが待っている、、
ということで、自分の夏休みの思い出を語りました。
とまあそんな訳もなく、そしてそんな話では誰も集まる訳もなく、
ちゃんと真面目に話してみました。
その1.入試改革と私立大学難化
これにはデータを用いて話します。
例えば大学入試共通テストではリーディングとリスニングは同じ配点らしいんですよ、皆さん方。
嫌ですねぇ、四技能入試重視の波は。
その2.夏休みの過ごし方
受験生になると毎日15時間勉強すると言われているんですよ。
もちろん自分も若かりしあの輝かしい高校生時代は毎日そのくらい頑張れていました。
今ではとてもとても、、
皆さんも今それだけできる自分を想像したら、ジブンじゃない感じがする人も多いでしょう、、
ですが、受験生になったらやればいいんでしょ?
いやいやいや、ちょいと待ちなされ。
実は受験生になる前までが勝負と言われているんですよ。
「えっ、そんなバカな、、」
「いえ、本当なんです」
受験生になれば頑張るのなんて当たり前。
だから勝負を決めるのはその前。
基礎を固め切るには受験生になる前。
そして二次私大の過去問を解き始めるのは夏になる前。
理想で言えば、学年が一つ上がる前。
つまり、勉強始めるべきは秋が、二学期が始まる前。
できる限り「前」が最後につくようにしてみました。
ぜひラップのように声に出して唱えて頑張りましょう。
もちろん、文字だけでは全てを語り切れません。
決して話し好きなわけではありませんよ。
それでも話し足りないほど伝えたいこと、感じてほしいことはあるということです。
ぜひ知ったことをみんなで知らせあって頑張って欲しいです。
なんだか最後は佐藤っぽくないかもしれませんが、
今回のブログはこれにて終了。
ひと夏の長さより、、
熱く、密度の濃い夏を。
錦糸町校 担任助手 2年 佐藤 太梧