ブログ | 東進ハイスクール 錦糸町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 374

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2018年 11月 10日 トップリーダーと学ぶワークショップ(平井伯昌先生)(西村担任助手)

こんにちは。

1年担任助手の西村美咲です!

最近毎日寒かったり暑かったりするから体調管理徹底してくださいね。

 

先月10月14日に、

競泳日本代表ヘッドコーチ兼日本水泳連盟競泳委員長で、

東洋大学水泳部監督の

平井伯昌先生による

トップリーダーと学ぶワークショップ

が行われました。

あのかの有名な

北島康介さん

を現役時代教えていた名コーチですね!

私も平井先生の話を聞かせていただいたのですが

私が受験生のときに聞きたかったなあ~…

という話ばかりでした。

 

今回の平井先生の話の中で

私が特に印象に残った言葉は

”「いつも通り」が一番難しい”

です。

模試の前や部活の大会の前など

結果を出したいときに緊張すると

よく「いつも通り頑張ろう」

と言いますよね。

でも、「いつも通り」を意識しすぎると

逆にいつもよりうまくできない…

そんな経験ありませんか?

”「いつも通り」が一番難しい”

そんな平井先生の言葉を聞いて

確かに…

と気づいたら話に聞き入っていました。

「いつも通り」やりたいけどできない

そんな時に大切なのは

「いつも通り」ってなんだろう?

と普段から考えて行動すること

そう平井先生はおっしゃっていました。

例えば

家に帰ってきて、

ご飯を食べて、

お風呂に入って、

歯磨きをして、

という流れは、順番は違ったとしても

それぞれの行動は毎日行う

「いつも通り」

のことですよね。

だから別にご飯を食べるのもお風呂に入るのも

緊張はしないし

毎日同じクオリティでできますよね。

ご飯を食べるのにクオリティなんてないかもだけど…笑

模試や受験本番、受験前日でも

「いつも通り」できたら、

100%の力でできたら、

合格って自ずと近づいてきますよね。

じゃあ勉強の「いつも通り」ってなんなんだろう?

それは人によって様々だと思います。

”勉強の際のルーティーン”

”過去問を解くときの決まりごと”

”寝る前のルーティーン”

自分にとって何が

「いつも通り」

なのか、

今一度考えてみてください!

 

錦糸町校担任助手1年 西村美咲

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年 11月 8日 併願校の考え方(川嵜担任助手)

こんにちは!

担任助手4年の川嵜です!

もう11月となり

センター試験本番まで約2か月半

となりましたね

 

受験生の皆さんは、いまラストスパートの学習を頑張っていると思います。

また、その学習と並行して併願校を完全に考える時期にも

なっていると思います!

 

なので今回は併願校の決め方について少しお話します!

まず併願校を何校くらい受けるのかというところですが

基本的には挑戦校<実力校<安全校の数で受けるのがスタンダードです

数は人によって個人差がありますが

挑戦校:1、2校 実力校:3校 安全校:4校

くらいの人が毎年多くみられます

 

次にどのように併願校を決めるかという点ですが、

まずは学べることやキャンパスの雰囲気などから

行きたい大学をきめます!

 

そのあとに見るべき点としては

入試方式(科目)や入試日程が重要です!!

 

併願校は第一志望校に比べて対策を行う時間が多く取れないので

自分の得意科目の配点比率が高いかどうかや

自分に相性のいい問題が出ているかを確認することが重要です。

また、受験は1日中のため、連続で受験をすると体力的・精神的に疲れます。

なので連続日程になってしまうのであれば、志望度の高い大学を先に受けるようにしたり、

受験慣れをするためにも序盤で受ける大学は安全校から受けるようにしましょう!

 

このように受験大学を最終決定するためには

様々なことを想定しないと後々公開することにもなります…

 

ぜひしっかり考えて悔いの残らぬ大学受験としましょう!

何か聞きたいことあれば受付までお願いします!

 

錦糸町校担任助手 川嵜海

 

 

 

2018年 11月 6日 ※全国統一高校生テスト成績帳票返却について※

先日は全国統一高校生テストをご受験いただき、

誠にありがとうございました!

模擬試験は、ただ受けて

学力を測り、志望校判定を出すだけのもの

、、、ではありません!

今後の学習にどう役立てるか

が大事なのです!

そこで、全国統一高校生テストを錦糸町校で受験された

高校2年生以下の方には

成績帳票返却面談をご案内しております。

面談の中では、今後の学習をより良くするための

サポートをさせていただきます。

面談の中にて成績帳票をお返しいたしますので、

面談日程を忘れてしまった方、

また当日カードを受け取ることが出来なかった方は

校舎までご一報ください。

※高校3年生の方には面談をご案内しておりません。

ご希望の方は校舎にご連絡ください。

また、返却方法は基本的校舎に取りに来ていただく形を取っております。

 

錦糸町校スタッ一同

 

 

 

2018年 11月 5日 !2018年度冬期特別招待講習!

みなさんこんにちは!

東進ハイスクールでは、

第一志望校合格を目指して努力する生徒を

応援しています!

今、冬期特別招待講習に申し込むと、

最大3講座

まで受講できます!

ぜひ、お申し込みください!

 

錦糸町校スタッフ一同

 

 

 

2018年 11月 2日 模試は受けるだけじゃダメ!フル活用せよ。(西村担任助手)

 

こんにちは。

担任助手1年の西村美咲です!

10月28日の全国統一高校生テストはみなさん受けましたか?

高校3年生は受験まであとわずか…

1回1回の模試がすごく貴重な時期ですね。

そんなわけで今回は、

模試のフル活用法(西村ver.)

を話していきたいと思います。

模試ってただ受けるだけじゃダメだよ!

と、よく言われませんか?

復習が大事。

ただ、模試の出来によって

復習やその後の勉強に対するモチベーションが変わってしまいますよね。

私も実際、受験生の時は

点数がいいとノリノリで復習してました。

(このケアレスミスがなければ…と悔しくは思いながら。笑)

逆に点数が悪いと復習する気にもなれないし

すべてが悪循環になってしまっていました。

模試で悪い点数をとったときにそれをどう捉えるか。

ここを考えることが大切だと思うんです。

だってただ悪い点数取って

テンション下がって復習もやらずに

勉強のモチベーションまで下がったら

最悪でしかなくないですか?

せっかくなら模試をフル活用しましょうよ!

私は

10月の全国統一高校生テストから

12月のセンター試験本番レベル模試の間で

科目に分けたら伸びた科目もあるのですが、

点数が下がった科目もありました。

10月の模試から12月の模試までもちろん勉強しなかったわけではありません。

自分でも自信を持って言えるくらいかなり勉強しました。

私は

せっかくなら点数が下がってしまったことをいい経験にしなくちゃ!

そう思いました。

<模試の点数が良くなかったときにできること>

・今までの勉強法を改善できるチャンス

→伸びた科目と伸びなかった科目の違いはなんだったのかを考えるべし。

(勉強法が違っていたと後に気づくより今気づいてよかったんじゃ…?)

・次の模試までの伸びしろがある。

・ただ勉強をたくさんすれば伸びるわけじゃないと気づく。

・自分のやるべきことが明確になる。

→今の点数に満足していたらこのままでいいやってなりがちですもんね。

 

挙げたらきりがありません。

でも、これは実際に私が模試で良い成績をとれなかったときに思ったことです。

もし今回の模試で思うような成績を取れなかったならば

復習をばっちりして、

今回の模試を勉強面でも精神面でも

フル活用しましょう!

 

錦糸町校担任助手1年 西村美咲

 

 

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