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2019年 5月 26日 部活と勉強、両方やろう!(飯塚担任助手)
こんにちは!飯塚です!
高3生の人!
もう引退した人もいれば、もうすぐ引退!!って人が多いと思います。。
残りの時間が減っていくにつれて色々と思うところはあるかと思いますが、
もう戻ってこない今を大切に、精一杯過ごしてください!!
だからといって大切にしすぎて、神経質にならないように(笑)
高1生は部活に入ってそろそろ慣れてくる時期で、
高2生はこれから部活を引っ張っていく存在になり、部活に力を注ぐと思います。
でも部活と勉強の比率を自分でしっかりと調節することは大事で、そのバランスがとれていないと後々響いてきます。
そこで今回は部活と勉強の両立の仕方について話していきたいと思います。
まず、部活の終わる時間は人それぞれだと思いますが、
両立できてない人の典型的なパターンは帰ったら疲れて寝てしまうパターンだと思います。
(大体そういう人に限ってやればできるタイプ)
なので必然的に勉強する環境を作りましょう!
東進生ならどんなに疲れてても校舎に来る!
これが1番いい!!
まだ東進には通っていない君なら図書館に行くとか、
勉強する時はなるべくベッドのない部屋やリビングとかでやるのもいいと思います。
ベッドに移動すると戻ってこれなくなるので、もし眠くなってもちょっとした休憩でベッドに行かないこと!
仮眠をとるなら机の上でアラームをかけてしましょう。(10~20分くらい)
あとは早く寝て早く起きて朝に勉強するなど!(健康的にもよくておススメ!遅刻することもなくなるし)
これはあくまで参考例です!
自分の弱みを見つけ、改善策を考え、自分はどの環境が1番集中できるのか模索してみて!
困ったらいつでも相談に来てください。
最後に、部活生は部活入ってない子と比べて本当に時間がないと思います。
なので隙間時間を有効活用しましょう!!
これは受験生になっても大事になってきます!
早くから身につけておくと時間の使い方がうまくなり、日々の生活も充実してくると思います。
高校の勉強は中学と比べたら難しくて、ちゃんと勉強しなきゃできないと思います。
でもやればできるようになります!
毎日コツコツ!これが大事!
毎日なんていやだ〜って思うかもしれないけれど、習慣になったら意外と楽になりますよ!
担任助手1年 飯塚優
2019年 5月 25日 共通テストについての知識講座PART1
こんにちは!東進ハイスクール錦糸町校です!
今回は、何回かのPARTに分けて共通テストについて詳しく伝えていきたいと思います!
まず、共通テストで何が変わる?
試験方式や求められる力が「変わる」といわれていますが、
むしろ「増える」というほうが適切かもしれません。
センター試験との違いまるわかりQ&A
Q1 試験科目は変わりますか?
試験科目は、センター試験と同じです。文部科学省の方針によると、2021年から4年間は、センター試験と同じ教科・科目です。これは学習指導要領(高校で学ぶ内容)が変わらないためです。つまり、問題を解くのに必要な知識については、変わらないといえます。
Q2 試験時間は変わりますか?
試験時間は、「記述式」が導入される「数学Ⅰ・A」「国語」の試験時間が変わります。「数学Ⅰ・数学A」は70分(センター試験は60分)、 「国語」は100分(センター試験は80分)です。他の科目の試験時間は変わらない予定です。
Q3 日程はいつになりますか?
センター試験と同じく1月の中旬に予定されています。
Q4 センター試験と比べると、どちらが難しいのですか?
大学入試センターは試行調査のマーク式問題において、平均得点率を5割程度と想定して作問しています。一方でセンター試験は平均得点率を6割と想定し実施しています。平均得点率で比較すると、現段階では「大学入学共通テスト」の方が難しいといえるでしょう。出題される単語量・問題量の増加や新たな出題内容(例:正しい答えをすべて含む選択肢を解答する問題)など対策していないと難しいと感じるものが増えたためと考えられます。「大学入学共通テスト」では小手先のテクニックではなく、“本質的な理解ができているかどうかが問われていく”ため、今からスタートを切って着実に準備を進めていきましょう。
Q5 入試形式が変わったら勉強の方法も変わるのですか?
入試形式が変わっても、問われる「知識」のレベルや内容は同じため基本的には変わらないと言っていいでしょう。しかし、実用的な内容が出題されることや記述式になることなど新たに導入されるポイントを考えると、十分な準備をするための演習時間を確保しておくことが重要です。
Q6 民間の検定試験が使われるって本当ですか?
本当です。これまでも民間の資格・検定試験※1を活用した入試はありましたが、それは各大学の個別入試で取り入れることがほとんどでした。これからは英語の能力を評価するために、民間の資格・検定試験と大学入学共通テストを併用する試験方式が新たに登場します※2。ただし、大学が活用方法を指定できることになっているため、大学によって「活用しない」、「出願資格として活用する」「合否判定に用いる」など異なるため、志望大学がどのように対応をするのかよく調査する必要があります。
※1 文部科学省に認定を受けた試験は、英検などを含む8種類です。
※2 2024年度入試までの予定
英語4技能資格・検定試験を利用する大学入試が増加
グローバル化への対応や世界をリードする人財育成に向け、英語の「聞く・読む・話す・書く」の4技能を総合的に評価する英語4技能資格・検定試験を活用した入試を実施する大学も増えています。国立大学では、英語4技能資格・検定試験の成績を選抜の参考資料としたり、成績評価に加える予定の大学もあります。
Q7 民間の検定試験はいつ受けたものが有効になるんですか?
受験で利用できるのは、高3の4月~12月に受験した2回分の結果です。受験生は資格・検定試験の出願時に、大学入試に利用することを申請し、各試験の実施団体が「成績提供システム」を使って、大学入試センターに成績を送付する方法が検討されています。
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Q8 英語の勉強法は変わりますか?
勉強法については「変わらない」と言ってもいいでしょう。理由は学習指導要領(高校で学ぶ内容)が変わらないためです。しかし、センター試験と比較すると、「大学入学共通テスト」の試行調査の配点は、リスニング100点、リーディング100点。つまり、リスニングとリーディングの比率が1:1です。センター試験の1:4と比較するとリスニングの比重がぐっと高まることになります。そのためリスニング対策が今まで以上に重要です。
まずは、「全国統一高校生テスト」でどんな問題がでるのか体験しよう!
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※2019年4月時点の情報を基に作成しています。
2019年 5月 23日 定期テスト対策はこう!(鈴木担任助手)
定期テスト対策って何すればいいの?
という疑問を持っているあなた!
これから定期テスト必勝法を教えます!
定期テストは学校の授業でやった範囲から出題されますね。
なので全く解法がわからない問題はないはずです。しかし、解けないということは定着度がまだ低いということです。つまり、点数を取るためにはしっかりと定着させれば良いということです。
まずは、得意科目の対策から。
得意科目の場合は演出も大切ですが、友達に教えてあげることが1番自身の定着をはかれます。できれば、その教科が苦手な子がいいですね。教えるという行為は思った以上に難しいです。
それは、教える際に本質を理解していないと説明が出来ないからです。つまり、教えられるということは本質を理解しているということ。そこまで深めることができれば定期テストの域ではなく、大学受験にも問題なく使えるでしょう。
次に苦手科目についてです。
苦手科目は授業内容の復習から入りましょう。レベルは基礎の範囲のみで大丈夫だと思います。その後、その教科を得意としている友達と一緒に勉強し、演習することで、点数は上がってくるはずです。
そして、最後にテストの復習をしてください。次のテストは違う範囲からの出題かもしれないですが、この先1つの範囲のみで解く問題は少なくなります。色々な考え方を知っておくことで楽に解ける問題も沢山あります。是非これからの勉強を頑張ってください。
2019年 5月 22日 【高3生必見】東大に挑まんとするあなたへ贈る、1学期攻略法(山本担任助手)
強運ですね!
このブログを読んでいるあなたにだけ、
【東大に合格するための1学期攻略法】を
独占公開します!
【前提知識】東大のアドミッションポリシー
以下、東大のホームページより抜粋です。
( 出典はこちら )
東京大学の入試問題は,どの問題であれ,高等学校できちんと学び,身につけた力をもってすれば,決してハードルの高いものではありません。期待する学生を選抜するために実施される本学の学部入学試験は,以下の三つの基本方針に支えられています。
第一に,
試験問題の内容は,高等学校教育段階において達成を目指すものと軌を一にしています。
第二に,
入学後の教養教育に十分に対応できる資質として,文系・理系にとらわれず幅広く学習し,国際的な広い視野と外国語によるコミュニケーション能力を備えていることを重視します。そのため,文科各類の受験者にも理系の基礎知識や能力を求め,理科各類の受験者にも文系の基礎知識や能力を求めるほか,いずれの科類の受験者についても,外国語の基礎的な能力を要求します。
第三に,
知識を詰めこむことよりも,持っている知識を関連づけて解を導く能力の高さを重視します。
要約すると、
「東大で求められる力は、
とにもかくにも”考える力”」
ということなのです。
いろんな問題を解いて、テクニックを集めるよりも、
徹底的に1問1問に向き合って、
考える力を磨くことが
大事なのです。
そして、その思考力を磨くには、
その思考力を問う東大の過去問が
ベストでしょう。
そこに、徹底的に時間を割きたい。
早ければ早いほどいい。
東進生の中でも、早い人は
もう始めている人もいます。
遅くても、夏休みには
過去問を始めたい!!
だからこそ、今やるべきは、
夏以降過去問に取り組めるように、
全科目の基礎をやりきることになります。
基礎=”教科書レベル”
ではありません!
教科書レベルももちろんそうなのですが、
それ以上の、受験において求められる、
当たり前の力全般をさします。
問題を解くにあたっての、
定石なども含まれます。
これらを、
「夏までに」
やりましょう。
ちょっと抽象的にまとめちゃったので、
わかりづらい部分は、
ぜひ直接聞いてください!
東進生はもちろんですが、
東進生以外の方も、
無料相談会を実施中!!
ぜひ校舎に来てください!
錦糸町校 山本豪
2019年 5月 21日 本当に学力をあげるには○○が大事なんですよ。(髙原担任助手)
みなさんこんにちは、
担任助手2年の高原です。
みなさん、4月センター試験本番レベル模試から
約1か月が過ぎましたが、
その後の学習の経過は順調でしょうか?
模擬試験を受けて、自分自身の弱点や苦手科目が見えてきたのではないでしょうか。
模擬試験を受けた後は、
受けっぱなし
にするのではなく、
次回の模試に向けてどの部分を強化して勉強するのか
自己分析と作戦を立てて
次の模試へと臨みましょう!
直近の模試は
26日 難関大・有名大本番レベル模試
6月9日 全国統一高校生テストがあります!
結果につなげるためにもまずは学習量を!
高速基礎マスターは5月末までに
受講は7月末までに
完全修了しましょう!