ブログ
2021年 6月 15日 部活を言い訳にするとは(橋本担任助手)
こんにちは!
最近は書道の作品を家でも書いているおかげで手足が真っ黒です
橋本です。
手とか黒いなと思ったら、察してください^^
さて今回は!
まだ頑張っている
部活生に向けて
エールを送りたいと思います。
まあ、何回も言っていたりするので、
耳にタコかもしれませんが、
私は高校生の時
週6で部活をしていました。
(書道部ですよ)
夏休みも日曜日とお盆休み以外は基本活動!
部活中に走り込み!筋トレ!
なんて、文化部らしからぬことをしていました。
(走り込み・筋トレの真相を知りたい方はぜひ橋本まで)
そんなことしてるものだから、
ホームクラスで寝てしまうなんてよくありました。
そんな時、ある男の子の話をされたのです。
全国常連校のサッカー部のレギュラーの男の子
東大志望だったそうです。
毎日きつい練習
それでもやらなきゃいけない勉強
しんどいことだったでしょう。
それでも彼は最後までやり切り、
東大に合格したそうです。
なぜできたのか
聴いてみたところ
「大好きなサッカーを
不合格の言い訳に使いたくなかったから」
と言ったんです。
当時の私はギクリとしました。
部活が忙しくて~
毎日走ってて~
眠いんです~
恥ずかしかった。
大好きな書道を学ぶために
大学を目指しているのに
大好きな書道を言い訳にして逃げようとしていたんです。
自分の大好きなもののせいで落ちたなんて
絶対言いたくない。
そこからは意地でした
どんなに疲れていても
頑張らないとと思いました。
眠気が襲ってきたときは5分寝て、
顔を洗ってリフレッシュ。
集中力が切れたら、
第一志望校のパンフレットを読む
あらゆる手を尽くしました。
皆さんは今できる最大を尽くしていますか?
限界値を上げていってますか?
どうか
自分に恥じない
受験生時代を
錦糸町校 担任助手 橋本茉美子
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
只今申込受付中の招待講習