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2019年 5月 17日 定期テスト対策の仕方(飯塚担任助手)
こんにちは!飯塚です!
5月と言ったら体育祭!と言いたい人もいることでしょう。
でも、だいたいの人はその前に定期テストがあると思います。
そこでみなさん、定期テストの勉強進んでいますか?
ちゃんとできてるよ!って言う人もいれば、
対策の仕方がわからなくて手つかずのままという人も
人それぞれだと思います。
今回は、対策の仕方がわからない人のために書いていきたいと思います。
まず、学校の定期テストは基本授業でやったことからしかでません。
(先生にもよる)
なので、まずは授業をしっかり受けましょう!
授業で教えてるのは先生、試験問題を作るのも先生です。
なら、その先生の話を聞いた方ががむしゃらに勉強するより手っ取り早いです。
1番悪いのは寝ていること!
部活で忙しい人などは疲れてて寝てしまうことはよくあると思います。
でも、机に突っ伏したり頬杖をついたりしなければそこまで長時間寝ることはないと思いますので、できるだけの努力をしましょう。
もし!もしですよ!
寝てしまったのなら最低限板書は写すようにしましょう。
そしてできればその日中にどういう内容だったのか
友達に聞くようにしましょう。
その日中の理由は友達の記憶がまだ新しいからです。
そして次にテスト1週間前くらいになると、部活が活動停止になると思います。
みなさん勉強する時間ができますね!
嬉しいですよね?(笑)
この期間は授業の内容をある程度理解しているのならば、演習や復習あるのみです。
ここで数学の話を軽くすると、数学はだいたいワークブックの問題を解く課題が出ると思います。
課題をする時や試験範囲の問題を解く時、答えをすぐ見る人が多いでしょう。
何もわからなかったらすぐに答えを見るのはいいのですが、解説を見ずに答えだけをみましょう。
そして改めて考え、それでもわからなかったらノートやプリント、教科書を見ながら解き
「どうしてこうなるか」を考えることがとても大事です。
理解ができたら時間を置いて
もう一度解くと頭に残ります。
テスト1週間前の時間の使い方は普段授業を聞いている人といない人でスタートに差が出てきます。
そしてそれが点数につながってきます。
ですので、諄いようですが授業は聞きましょう。
高3生は受験勉強と定期テスト対策の両立がとても大変だと思います。
それに部活もいよいよ最後になってきて、勉強に身が入らない時期だと思います。
ただ、何もやらないことだけは避けましょう!
やらないことが1番差をつけます。
周りは見てないところでやっています。
自分が後々後悔しないよう今を大切にしてください。
みなさんの部活動も勉強も応援しています?
ぜひ校舎で部活や勉強、高校の話を
聞かせてください!
担任助手 飯塚 優