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2019年 3月 25日 中学生の君が大学受験のためにすべきこと(中高一貫校向け)(西村担任助手)
こんにちは。
担任助手1年の西村美咲です!
今回は中学生の方たちに向けた話をしたいと思います。
私は中高一貫校出身で、高校受験は経験していません。
そんな私が大学受験を通して
中学のときからやっておけばよかった…
と思ったことをふまえて
みなさんにアドバイスをしたいと思います。
それは
英語の基礎を固めておくこと。
高校に入学して新しく高校受験をして入ってきた子を見ていて思ったのは、
高校受験をしていない分、
自分の英語のレベルが全国的にどのくらいなのか、
高校受験レベルの英語が身に付いているのかどうかがわからない。
定期テストをこなすことだけが勉強をする目的になりやすく、
基礎が固まっているかといわれたら、
学校の定期テストの勉強さえおろそかにしていた私は
高校に入学する段階で全くと言っていいほど基礎が身に付いていませんでした。
私の高校は中高一貫校であるだけではなく、
大学付属でもあり、
学年の9割以上がそのまま内部進学をする学校でもあったため、
高校でも特に受験のための勉強をしたわけでもなく、
東進に入学して初めて自分が基礎ができていないことを思い知らされました。
そこから基礎を固める勉強を始めたけれど、
遅かった…
中学生のときから基礎をコツコツ勉強をしていたら
今もっと上をいっていたのに…
後悔しかありませんでした。
受験勉強の時間の大部分を英語に取られました。
もちろん英語は大事だけれど、
もっと早く努力をしていれば
違うことに時間を使えたはず。
いくら後悔をしても過去は変えられません。
しかし、みなさんならまだ間に合います。
中学3年間で学んだ英語の基礎を、
完璧にして高校に進学してください!
その努力はきっと報われるはずです。
がんばれ!
錦糸町校担任助手1年 西村美咲