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2018年 8月 3日 これからの数学(石井担任助手)

こんにちは!
担任助手の石井です!

今日はこれからの時代
どうして

数学

が求められるのかについて
紹介していきたいと思います!

最近よく、
AIだとか、IoTだとか、
Deep Learning だとか…

今まで耳にすることのなかった
言葉をよく聞く機会があると思います。

多くの人は
将来エンジニアになる気は無いし
自分文系だから全然関係ないや
と、思ってるんだと思います。

でも、本当にそうなのでしょうか?

 

答えはNOです!

必ずしも全ての人がこれから

最先端の技術に関わるとは言い切れないので

全員に当てはまるわけではないのですが

 

少なくとも普通に就職したいなと思っている人こそ特に当てはまることではあります。

 

というのも

先ほどもあげたような

そAI,IoTとかそう行った技術が

今後広く普及したとしましょう

 

そしたら

まず世界の構造としては

AIを作る人

AIを利用する人

AIに利用される人

 

というような構造になると考えられます。

こうなった際に一番下の

AIに利用される人になりたいと思いますか?

 

 

どちらかといったら

最低限AIを利用する人には

なりたいですよね

 

じゃあ、その為にも

AIの仕組みとか、できることについては知っておくべきですよね?

 

となった時、

AIの仕組みとして

AIを作り上げているもののひとつとして

アルゴリズム

というものがあります

 

これは

AIにどのな方法で

計算をさせるかという

公式のようなものです。

そして

どのような論理に基づいて

どんなアルゴリズムを書くか

というのは

すべて数学に基づいてます。

 

自分で

AIを作るわけではないとはいえ

必ずくる

この先の超情報化社会で

AIに利用され

自分のやりたい仕事ができないのは

間違いなく嫌じゃないですか

 

なら数学の基礎中の基礎である

高校生までの数学はできて当たり前になってるかもしれないです。

 

特にデータの分析に関しては

まだ必修ではないIIBの範囲までできても

必ず損はしないですし

 

大学で学べる

主にベクトルと行列に関して学ぶ

線形代数学はデータサイエンスなどで

欠かせないものです。

 

このブログを読んで

数学やった方がいいのかなと思い直してくれる人が

 

少しでも増えてくれれば

いいなと思っています!!

担任助手1年 石井庸司

 

 

 

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