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2018年 7月 4日 選択肢かけるのがベスト(石井担任助手)
こんにちは
東進ハイスクール錦糸町校の石井です!
突然ですが
僕受験生の時
あんまし国語が得意じゃなかったんです
だって
国語の勉強法って
教えてくださる先生によって結構差があって、
どうゆう風に勉強したり、
どうゆう風に解けばいいのかとかってよくわからないなー
って、結構長い間悩んでました…
多分同じ悩みで今悩んでる人
結構いるんじゃないでしょうか?
それで今回紹介するのは
そんな悩んでた僕が
これこそ、
本当の国語の勉強法なんだ
と気付かされた勉強の仕方です。
これに出会えたから
センター試験でも
なんなら
私大の問題でも
現代文は
8割は固く取れるようになりました!
そこまでに僕を成長させてくれた
そんな勉強法です。
まず
センター試験は選択肢だからといって
選択肢の比較が上手ければいいわけじゃない
あくまで国語のテストなんだから
筆者の言わんとしてること
問題作成者の問わんとしてること
これがどれほどしっかり読み取れるか
それが
真の国語力
僕はこのことに
国語の得意な高校の同級生に気付かせてもらいました!
そう、じゃあ具体的に
どのように
文章の本質を読み解く力を高める
勉強をしていたのかをご紹介します
簡単です。
センター試験の問題を
選択肢を消したものを用意して、
各問80字くらいで
実際に自分で答案を作成して
最後に答えとなる選択肢と自分の答案を比べ
どの要素が抜けてるのかを考える
という方法です。
僕はこの方法で
文章、問題の核心を読みとく力を
トレーニングしていました。
皆さんも
もし、国語の勉強法になやんでいたら、
一度騙されたと思って
この勉強法を実践してほしいです。
東進ハイスクール錦糸町校
石井庸司