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2018年 7月 7日 社会の勉強法(小林担任助手)
こんにちは。担任助手1年の小林です!
梅雨が明けて、いよいよ夏の暑さがやって来ましたね。
この時期は、定期テストがあるという方も多いのではないのでしょうか。
また、夏は選択科目を本格的に力を入れるという受験生も多いかと思います。
なので、私は今回、社会についての勉強法についてお話します。
私は、社会科目が大好きでした。特に日本史です。そして1番の得意科目です。
その理由としては、覚えれば、覚えるだけ点数が取れるというのも、もちろんそうです。1番の理由としては、ある出来事が起こるには、その間に何かがあったから、という因果関係があります。これを追っていくのが楽しかったのです。
これを踏まえて、おすすめの社会の勉強法紹介したいと思います!
まずは、流れを掴むことです。
教科書などを使って、先ほどお話したような何かがあったから、こうなったという因果関係を掴んでみてください。
流れを掴んだ次にやることは、自分の頭の中を整理することです。例えば、日本史や世界史で出てくる、ある事件があったとします。どんな事件なのか、なぜ起こったのか、誰が絡んでいるのかなど、詳細を人に説明できるくらいにしてほしいです。
テーマごとで整理してみるのも良いですね。
頭を整理したあとは、暗記です!
声に出して読んだり、たくさん見て、書いてください。
覚える上でもう1つ大事なことがあります。
おそらく多くの方が経験したことがあるでしょう。
やったから大丈夫だと思って、テストを受けたら、やったことは覚えてるけど単語が出てこない、特に漢字…。これで、失点してしまうのはもったいない!
では、どうしたらいいのか。
それは、繰り返しやることです。
今日やったことは、後日、もう1回確認してみましょう。そうしたら、テストの日には確実になっているはずです。
社会は、他の教科に比べて疎かになりがちですが、勉強した分だけ高得点に繋がりやすい教科です。この機会に、社会科目に力を入れましょう!
錦糸町校担任助手 小林雪乃