ブログ
2018年 4月 28日 小さな一歩が大きな一歩(佐藤担任助手)
こんにちは、三田に通う男、佐藤です。
早いもので新学期も始まって1ヶ月経ちますね。
どうですか?慣れましたか?想像通りですか?
僕は思ったより忙しくて、、ただそれがちょうど良い感じもします。笑
さて今回は未来の受験生たちにちょっとアドバイスをしたいと思います。
乱暴な言い方をするならば、今からでもちょっとずつやれ!、と伝えたいです。
というのも成績、学力っていうものはやってもなかなか目に見える安定した成果にならないんです、、
僕も英語が伸びるまで6ヶ月程かかりました。
もっと早く始めていれば、、
学習時間をもう少し増やしておけば、、
後悔の常套句ですね。
特に現高2生は一つ下の代から大学入試がガラッと変わるため、現役合格にこだわり、すでに受験に目を向けている生徒が多いです。
もちろん未知との戦いとなるだろう現高1生以下も対策すべきことが多いためその傾向が強いです。
でも今は部活が、、定期テストが、、
もちろんそれも大事です!しっかりやるべきです!
ただ定期テスト前後、部活の大会前後の忙しい時期を思い出してください。
本当にその他の勉強ができないほどでしょうか?
携帯をいじる時間、テレビ見ながらご飯を食べる時間などなど、、
1日10分、20分なら生み出せるはずです。
ここで高2生はセンター試験まで約500日。
1日20分勉強する時間を増やせばセンター試験までに
10000分=167時間=7日
これだけの時間を勉強できるんです。
今踏み出す小さな一歩は未来の君たちを救う大きな一歩となるはずです。
ぜひ机で問題と向き合う時間、単語帳と戦う時間を作ってください。
一番大変なのは最初の学習の習慣化です。
そこを乗り越えるには時間がかかると思います。
そこを乗り越えると問題を解ける喜び、点数が上がる喜びに繋がり出すはずです。
1人では難しい、、
そんな生徒を手助けできるよう、我々も努力していきます。
困ったらぜひ校舎に来てください。
どうすればできるようになるか一緒に考えましょう。
その一歩が未来を変え得るでしょう。
錦糸町校 担任助手 2年 佐藤 太梧