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2019年 7月 6日 好きなものってなんであんなに覚えられるんだろう、と考えてみるけど特別、暗記法は変えてないだろうから大切なのは気合なんだろうか。 (佐藤担任助手)
どうも、佐藤です。
今回こそはぱっと
要点だけ伝え切ってやりますよ。
なので無駄話はカットしていきます。
今回は文理関わらず、
普遍的に通じるお話。
「暗記」
これです、大変ですよね、
覚えること多くて。
それはよくわかりますが
目を背けられないのも確かです。
先に言っておきます。
暗記=記憶
とは少し異なります。
私が言いたいのは
暗記=理解
の意味合いが強いことです。
では実際の方法について説明しましょう。
理解した、ということは
人に説明できる状態であるべき。
という考えに基づき、
実際に記憶したものを
1分間で何も見ずに説明してみる。
ここで出来ないことは
まだまだ理解しきれていない点と言えます。
一回やっただけで
覚えられれば苦労しないですし、
そののちに使えるものにする、
という視点まで持つべきです。
そのために人に聞かれたら、
私/僕はこう答える、
というものを確立してください。
そうすれば穴埋めだろうと、
記述であろうと戦えるでしょう。
※あくまで個人的な方法なので成果は保証しかねます
もちろん、
他にもっといい方法もあるかもしれないです、
なのであるよっていう人は是非教えてください。
まあ人が有利になるものを自分からさらけ出すのは、
相当余裕ある人かと思いますが。
錦糸町校 担任助手 佐藤 太梧