高速マスターを”完全暗記”しよう!(寺岡担任助手) | 東進ハイスクール 錦糸町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 3月 25日 高速マスターを”完全暗記”しよう!(寺岡担任助手)

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皆さんこんにちは!担任助手1年の寺岡です!

が降ったかと思えばめちゃ暑くなり、健康の維持が

とても大変な季節だなあと感じています。

 

さて、今日は高速マスターについて改めてお伝えします!

「受講は計画通りに進むけれど、高マスはなかなか…」

という人はそれなりにいるんじゃないかなと思います。

僕自身も、進めるのに苦労した時期がありました。

 

計画通りに進めにくい理由の一つとして、

受講とは違い、「アウトプット教材である」という側面が

あるんじゃないかなと思っています。

 

受講、あるいは単語帳はいわゆる「インプット教材」で、

やればすぐ終わるし、所要時間も見通しが立ちやすい。

だけど、高マスはそうはいかない。

 

単語の暗記にしても、単語帳のように「読む

のではなく、「解く」というプロセスで進める。

だから、正解しないといつまでも足踏みしてしまう。

 

そのまま、「自分は暗記が苦手…」と思って諦めてしまう。

それは、実にもったいないことです。

 

前置きが長くなりましたが、高マス特有の「アウトプット型の暗記

の最も効率的な活用方法についてお伝えしたいと思います。

 

ズバリ、・高速完修」です。

2週間も3週間もかけると、その間にも忘れていく。

だけど、昨日やったところや、さっき間違えたこと

くらいは暗記に苦手意識があっても覚えられると思います。

まずは、その勢いとスピードで一周してしまいましょう。

 

完修までに全てを完全暗記する必要は、僕はないと思っています。

というか、そんなことは余程の天才でない限り無理です。

人間の脳みそは忘れるようにできている。

2日で1周しようが、2週間で1周しようが、

放置すれば忘れます。

だとしたら、高マスをわざわざゆっくりやる理由なんて

あるのでしょうか。

2週間も3週間もかけていたら、ステージ10を越える頃には

もうステージ1の記憶は…

 

そうです。高速マスターで重要なのは超高速完修。

(=まずは全範囲を一周やり切ること。)

 

そして、それを実用的なものにする

(すなわち、完全暗記する)ために必要なプロセスが

完修後の高マス演習です。

ここで、高マスの「アウトプット型」という特性が

生きてきます。

なぜなら、どれだけ惰性でやろうとも

読むだけ・見るだけ」になることはないからです。

むしろ、惰性でやっても満点が取れるくらいまでやってほしいです。

 

僕が伝えたいことをまとめると、

① まずは、一周目の学習を爆速で終わらせる。(=完修

② どうせ忘れるから、たくさん演習を積む。何周もやる。

 

これは高マスに限らず、日本史や世界史、あるいは

無機化学にも広く同じようなことが言えます。

「人間は忘れる生き物」ということを肝に銘じて、

2周・3周やるんだという前提を持って、

日々の学習に取り組んでいきましょう!

 

さあ、高マス4冠、そしてその先に向けて走り出そう!!

 

錦糸町校担任助手 寺岡大翔

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