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2018年 5月 9日 部活or勉強??(石井庸司担任助手)
この春から、横浜市立大学に入学した
担任助手1年の石井庸司です。
僕は中学の頃から
サッカー部に入ってて
週6日部活の練習でした。
僕が部活を引退したのは
高校3年生の夏休みが終わった時でした。
それでも僕は大学に現役で合格することが出来ました。
今回は、そんな僕がどう部活と勉強をすすめていたのかということについて
を話したいと思います。
まず、じゃあ僕が部活をやりながら受験勉強をしてる中で、部活をやめて早くやめて勉強にシフトチェンジしたいと思ったかどうかの点についてです。
答えは完全にNOです。
それは僕として、やるならやるで最後までやり切りたいという思いが強かったので、
いくら部活が忙しくても勉強はするし
いくら勉強が忙しくても部活しようと
心にきめていたからでした、
また、東進の場合だと、
部活終わりで、遅くなってしまっても
受講や高マスは出来たので
その環境のおかげもありました。
次に、
部活がバリバリあった夏休みどういう風に過ごしていたのかについてです。
夏休みは、試合遠征とかも多くなり
移動時間が多かったのでその時間を、
なるべく勉強に当てていました。
また、部活でどうしても他の受験生が
受講をしてるのにできないという時は、
朝4時くらいに起きて受講するようなこともありました。
そして最後に
部活生にメッセージです。
僕は部活を最後までやり切ったからこそ
受験勉強に本腰を入れられたんだと思っていて、どこかで部活をやめていたら僕が合格した大学より難しき大学に受かってたかと聞かれたら多分そういう訳ではなくて、部活を最後までやりきった自分がいたから、今の自分がいるんだと思っています。
みなさんにも、部活も勉強もやり切って欲しいです。
錦糸町校担任助手 石井