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2024年 11月 16日 異次元の過去問演習で勝ち抜け。(寺岡担任助手)
今週のブロガー!!!
11/14 齋藤担任助手
11/15 小出担任助手
11/16 寺岡担任助手
11/17 校舎からのお知らせ
ついこの間11月が始まったと思ったら
もう11月も中盤ですね。
「時間がない」ですね。ほんとうに。
さて今日は、タイトルにもある通り
過去問演習・類題演習の大切さについて
書いていきます。
よく言われることですが、
「現役生は最後の最後まで伸びる」んですよね。
12月の共テ模試がだめだったとしても
その先で伸びることなんて普通にあります。
どうやったら伸びるの??
答えはシンプルで、過去問を解きまくることです。
僕は、12月から共テ本番までの期間に、
市販の対策問題集などを含め、共通テストの問題を
多い科目で22年分、少ない科目でも13年分
演習しました。この成果もあってか、
本番では11月全統+100点ほどのスコアを
出すことができました。
Q. なぜ、滝のような演習が結果に結びつく?
A. 戦略を試行錯誤できるから。
模試のたびに、リーディングの解く順番を
変えている人は結構多いのかなと思います。
ですが、その順番の変化が本当に自分の得点を
伸ばしているのかを確認できるほど、
演習しましたか?と僕は思うのです。
僕は、約20回の数学の演習の中で、
根拠を持って解く順番を変え、
実際に点数が上がることを確認しました。
順番の変え方はインターネットにたくさん
転がっていますが、残念ながら
何が合うかなんて人によります。
だからこそ自分にとっての正解を
見つけなければならない。
できることを全てやって、本番に臨めば
後悔のない結果になると思います。
特に苦手科目、本当に10年でいいですか?
とはいえ、今から共通テストに全振り!!
というのはあまり賛成できません。
今の期間は、第一志望校・併願校の得点アップを
重視しましょう。
大切なのは優先順位を考えて、逆算すること!
そのために長期計画を大事にしてほしいと
思っています。がんばれ受験生📣
錦糸町校担任助手 寺岡大翔