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2019年 8月 24日 現代文完全攻略本 後編 (大竹担任助手)
こんにちは、錦糸町校の大竹です!
今回は、「現代文の勉強法」についてお話しします!
現代文は、よく点数が伸びづらい科目って言われていますよね。
私は苦手で勉強のネックになる一つの科目でもありました…
しかし、現代文が得意な友達と勉強していくうちに、てんすうが伸びていきました!
勉強していった結果、問題を解きまくることが重要であると感じたため、問題を解く勉強法に特化してお話ししていきます。
今回の投稿で、現代文に対して苦手意識を持っている方に少しの助けになればいいかなと思います!
ポイントとしては、4点あります。
1・2つ目は前編をご覧ください!
それでは後編行きます!!
Bonn!!!
ポイント3つ目は、文章に書き込みを行うこと
そんな書き込みをいれるかというと、接続詞でそれぞれマーク(☆や△▽や□・○など)をつけたり、設問の答えの根拠となる部分はなみせんを引いたり、筆者の意見には二重線を引いたりなどです。
理由は二つあって、文章の内容理解をより深めるためとあとで見直した時に見やすくするためです。
文章を読む際、ただ目で追ったりペンで追ったりするだけであると現代文に苦手意識のある方は、ぼーっとしてしまうことがあります。
何回も読み返すのは、時間の無駄になってしまうので一回で理解できるようにしましょう!
でも、どうしても理解できない時や2択が絞れない時などありますよね。
1回その問題を飛ばして後でまた解いてみることになると思いますが、その時に文章がまっさらな状態だったらどうでしょう…
また一から読み直しになり、またまた無駄な時間が増えてしまいます。
制限時間がある中で、そんなことは絶対にあってはなりません!
最後に選択問題を解く時
ポイント4つ目は、句点で区切ってその文節ごとであっているか間違っているかを判断すること
選択の文章を1文で正解を導き出すのは、
紛らわしい答えに選択してしまうというミスが生じやすいです。
句点で区切って、文章とマッチしているか判断をし、全て○になったものを選択しましょう!
今回話した中でこれいいな!というのがあれば、ぜひ意識して問題を解いてほしいと思います。
問題を解いた後には必ず復習をすると思います。
なので次回は復習編お伝えできればいいなと思います。
それでは、また近いうちお会いしましょう〜!
町校担任助手 大竹