ブログ
2021年 7月 22日 現代文の単語帳をやる意味(廣瀬担任助手)
こんにちは!
ヒロセです
最近は気温30度超えるし
外歩きたくないですよね…
僕は最近モバイルファンと日傘を買ったので
それで猛暑対策してるんですけど
かなり快適になったのでオススメです?
みんなもやってみてね
さあ今日は何の話をするかというと
現代文の単語帳
についてです!
今まで多くの生徒と会ってきましたが
現代文の単語帳使っている生徒
意外と少ないです
なので今日は
現代文の単語帳の魅力
をお伝えします!
なんといってもまず
面白い
んです
やっていて面白い単語帳って多分現代文の単語帳くらい
何が面白いかと言うと、
大学受験に頻出の評論のテーマを簡単に説明してくれる
とこです
それ面白いの??って思った人!
騙されたと思って読んでみてください
評論のテーマは
自己、文化、言語、科学、哲学など
本当に沢山あります
評論はSFではないので
基本的に誰にでも身近なテーマばかりです
そういう身近なことを
本気で調べたり考えたりした人が
言葉にしたものって
自分の中の常識が覆ったり、
何か気づきを得られたりして
めちゃくちゃ面白いんです
しかもテーマを学ぶことって面白いだけじゃなくて
現代文の点数を安定させることにも繋がるんです
自分がよく知っている分野、テーマならいい点数取れたりしますよね
単語帳で色んなテーマの基礎知識をつければ
どんなテーマが出てきても
安定した点数をとれるようになります
現代文の単語帳、もう一つの魅力は
語彙力がつくこと
です!
これは当たり前というか、
これを最初に言うべきだったかも知れませんね笑
英語や古文・漢文は単語の勉強をしないと
全く文が読めないのに対して
現代文は日本語なのである程度読めます
でもその油断が落とし穴で
馴染みのある言語だからこそ、
細かい意味まで知らなかったりして
思わぬところでひっかかるんです
現代文の選択肢って、
全部微妙な違いでだったりしますよね
それで二択までは絞れるけど後は勘で選ぶ
みたいな人いると思います
よく知っている日本語だからこそ
しっかり細かい意味まで理解すれば
現代文を解く時のあの迷いがなくなります
あと、自分が受験をしていて気づいたことが
センター試験(現在は共通テスト)では
少し難しい言葉は注が載ってるんですけど
早稲田とかのレベルになると全然注がないんですよね
なので2次私大の試験になると
語彙力を鍛えていたかどうかで差がとてつもなく開きます
ここまで現代文の単語帳の話をしてきましたが
もちろん英単語や古文単語の方が
時間をかけるべきものではあります
現代文の単語は毎日1テーマ+20単語
とかそのくらいでいいので
毎日継続してやることが大事です
やるべきことが分かったなら始めるのは今日!
これを読んで行動出来た子は伸びます
夏休み暑いけど、勉強頑張って下さい!!
錦糸町校担任助手 廣瀬登弥
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
只今申込受付中の招待講習