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2018年 6月 22日 模試はいつでも、もしもの話(佐藤担任助手)
こんにちは、佐藤です。
さてさて、皆さまいかがお過ごしでしょう?
東進では先日全国統一高校生テストがありましたね。
「うっ、こいつ嫌なこと思い出させやがって、、」
なんて思った人もいるのではないでしょうか?
でも所詮模試なんて点数ももちろん大事ですが、本当に大事なのはそこじゃないんですよ。
僕も受験生の時、点数が上がれば喜ぶ、判定良ければ喜ぶ。
でも本番、A判定だった大学だって落ちましたし、第1志望にも受かることはできませんでした。
点数が伸びることが第1志望合格への確かな一歩であることは確かです。
ですが、そこで止まってはいけません。
今は冷静に、丁寧に、分析してください。
模試は受けた後が1番大事なんです。
振り返って、復習し、次間違えなければそれでいいんです。
その次がこない受験本番までにいくらでも失敗すればいいんです。
なかなか失敗しないと人は学ばないんですよ、残念ながら。
だから模試では失敗しないのが1番ですが挑戦し続けてください。
点数取れなくて悔しい、もう模試受けるのは嫌だ、疲れる。
嫌なのは分かります。
そういう時はいくらでも自分たちに話をしてください。
理解できます、話すだけで楽になることはあります。
でもやらなきゃいけないことはやらなきゃいけないんです。
逃げていてはダメです。
結局何が言いたいかというと、どんな結果だろうとそれを受け止め、受け入れ、こんな自分から成長するためにないをすればいいのか考え続けてください。
それが明日、その先へとつながる一歩です。
あとはやるだけ。
「おいおい、お前簡単に言ってくれるじゃないか」
そうです、言うのは簡単です。
だからできるように助けます。
人が変わるきっかけはいくらでもあります。
そのきっかけに東進での模試なんてどうですか?
錦糸町校 担任助手 佐藤 太梧
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