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2024年 6月 21日 暗記はこうやってやるんだ!目から鱗の暗記法(中川担任助手)
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こんにちは、中川です。
梅雨はどこへやら。暑い日が珍しくありませんが、
皆さん体調崩していませんか?
暑くてもしっかりご飯を食べ、しっかり睡眠を取り、
体調管理には気を付けましょう!
さあ今日は「頭に残りやすい暗記法」を紹介していきます。
科目によって多少の違いはあれど、
基本的にはどの科目もやり方は変わりません。
お手軽2ステップなのでぜひお試しあれ!
早速ですがまず一つ目のステップです!
それは「結びつける」です。
英単語を覚える時、その単語単体で覚えると忘れやすいです。
だから、別の何かと結びつけます。
それは例えば類義語だったり対義語。
はたまた自分独自のこじつけ方なんかでもOK!
とにかく単体ではなく関連づけることを意識しましょう。
そして次に2ステップ目に、
「インプットで終わらない」ということです。
これは数学や歴史科目などに特に言えるでしょう。
公式を覚えた、ある時代の出来事を覚えた、、
それで終わらずに必ず問題演習を行うことをセットに!
歴史の授業を学校や東進で受けているキミ、、
問題演習はしっかり行えてますか?
問題を解く=覚えていない箇所がはっきりする
つまり、効率的に暗記が行えるという事になります。
特に受験生は、
これからより効率的な勉強の仕方が求められるでしょう。
効率的な勉強とはつまり、成績を上げる勉強。
それは、失点しいる箇所を得点できるようにする勉強。
問題演習は自分が勉強すべき箇所を明らかにしてくれるので、
暗記に取り掛かる前にまず問題演習してみることをお勧めします!
追記:
今回「暗記」ということばを便宜上多用しましたが、
暗記というと一問一答のように覚えることを
イメージする人が多いのではないでしょうか?
しかし、勉強において、
特に歴史科目のように覚える項目が多い場合、
一問一答的な覚え方はあまりお勧めできません。
ステップ1で紹介したように、
しっかり関連付けてモノゴトを覚えましょう!