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2019年 10月 3日 早稲田合格必勝法 〜秋編〜(山崎担任助手)
みなさんこんにちは^^
山崎です!
今回は
毎度お馴染み早稲田必勝講座!
ですね。
もう10月になり、センター試験の出願も始まっていますね。
いよいよ本番が見えてきたところ。
調子はいかがでしょうか!
早稲田の入試まで4ヶ月
『最低限すべきこと』
をお伝えしていきます。
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①過去問演習
過去問とは、
「この問題が解ければ合格ですよ」
という言わば虎の巻。
そして早稲田大学は
学部によって傾向が明確に異なります。
自分の受験する学部の過去問
解きまくってください。
勿体ぶる必要はありません。
*注意点*
「解くだけ」は最もNG。
今後過去問を解く際は
「穴を見つける」ために解いてください。
過去問演習→
足りない知識・対策すべき形式の把握→
改善(参考書・授業等)→再度演習
という流れです。
②参考書等(input学習)
え…過去問だけ?
単語とか長文とかは?と思うかもしれません。
その通りです。
早稲田の問題はやはり難しい
私大の中では最高レベルの難易度でしょう。
過去問やって毎回30点…
では意味ありませんね。
過去問をやって穴が見つかったら
埋めるための学習もお忘れなく。
英単語、語彙、古典文法、歴史の知識
どんどん勉強してください!
*注意点*
問題のレベルが高かろうと
難しい知識だけを勉強しようと思わない事。
難関大になればなるほど、
基礎的な問題でいかに落とさないか。
が重要になってきます。
センター試験で90%以上取れている科目は問題ありませんが
そうでなければ基盤を固める事を焦らず続けましょう。
③併願校対策
早稲田を受験される皆さんは、
慶應大学や明青立法中、上智理科大
などの大学も併願されると思います。
絶対併願してください。
俺は早稲田しか眼中にない!
という人でも、です。
合格だけもらっていかなければ良いんです。
合格があるかないかで、
早稲田に挑む際の心持ちが違います。
そうなると、ここの対策も必要ですね。
早稲田の過去問だとまだ少し難しい
という人は、併願校からで良いのでどんどん進めていきましょう。
過去問演習を本格的にできるのは、
10月と11月
この2ヶ月です。
結局できなかった。
にならないよう、この2ヶ月できちんと進め、慣れておきましょう。
はい、ここまで3つ挙げてきました。
まとめると、
過去問→分析→穴埋め→過去問
の繰り返し。
併願校もお忘れなく。
基礎が意外と大事だよ。
こんな感じですかね。
これが割と全てです。
残り少ない時間を有効的に。
春から早稲田で皆さんの姿を見れる事を
楽しみにしております。
頑張って!
担任助手 3年 山崎稜太
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