大学での部活動に興味があるそこの君へ(石井担任助手) | 東進ハイスクール 錦糸町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2019年 5月 2日 大学での部活動に興味があるそこの君へ(石井担任助手)


どうも錦糸町校担任助手の石井庸司です。

今回は僕の自己紹介も兼ねて大学での部活生の生活に関して紹介させていただきます。

 

まずはじめに、私は横浜市立大学国際総合科学部国際総合学科経営科学系経済学コースという

ところで主に金融に関して学んでいる大学2年生です。

 

そして同大学の体育会ヨット部にも所属しおります。

是非ともこの場をお借りして、

ヨットに関して色々ご紹介させていただきたい気分ですが、

今回は自重させていただきますが、

簡単い説明するとオールで漕ぐやつじゃなくて

某海賊王になる男たちが乗るような船(セールで風の力を利用して走るやつ)の小さいやつに乗っています。

 

興味があれば是非私個人にご連絡を!

 

 

まぁ、なんで今回大学の部活動に関して紹介さえていただこうかなと思ったわけとしては、

僕自身、中高6年間サッカーをしていたわけですけれども、

大学に入ってから大きく部活動のあり方が変わったなと

去年1年間を通して感じたからです。

 

では、何が中高の部活と異なるかと言いますと

大きく3つの点が挙げられると思います。

 

・本当に自分たち学生が主体

・他の大学との関係が強い

・OBの方々との縦の関わりがとても強い

 

大学・部活によって違いはあると思いますが

私が過ごしてきた1年間ではこれらが

高校の頃との大きな違いだと思いました。

 

 

まず、「本当に自分たちが主体」と言う点に関してですが

高校生のころも場合によっては、練習メニューを自分たちで考えて

日々練習していたもしくはしていると言う方もいらっしゃるかとは思いますが

大学では、もちろん自分たちで練習メニューも考えます

だけどそれだけじゃなくて、もちろんお金関係のことや、

大会に参加するにあたっての手続きなども全て自分たちで

また、多くのことを自分たちの責任のもとで

活動しています。

 

そして次に、他大学との関係が深いという所に関してで

この点に関しても部活や大学によって異なるとは思いますが、

やはり自分たち学生が主体で、練習などを行なっているため

高校の頃はただ練習試合をよくする高校とでもさほど仲良くはなく

監督同士が仲がいいみたいな状況はよく見ることがあると思いますが、

 

大学になると学生が主体だからこそ

他大学と関わった分他大学の学生とも仲良くなれます。

 

 

そして最後に、OBの方々との関係が密といことに関してですが。

多分どの大学のどの部活にも後援会なるものがありまして、

様々な面でOBの方々に協力していただく場面があります。

 

高校の時だと知っているのは学年がかぶっていた先輩くらいだったのが

自分の祖父と年が変わらないような方も応援してくださります。

 

まぁ、大学の部活に入ろうか入らないかは

まだ先のことかもしれませんが、

大学に入ってコミュニティを広げたいという方には

サークルもいいとは思いますが、部活もいいのかなと思います。

 

ちょっとした、息抜きに

自分の志望大学の部活について調べてみて

未来の憧れの学生生活をイメージするのも

たまには、いいんじゃないのでしょうか?

 

担任助手 石井庸司

 

 


 


 

 

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