ブログ
2018年 7月 17日 夏休み前に二次私大過去問を。(西村担任助手)
こんにちは!1年担任助手の西村美咲です!
さっそくですが今回は二次私大過去問演習について話したいと思います。
高校3年生のみなさんは自分の第一志望校の過去問を解いたこと、ありますか?
いやまだ7月に入ったばっかりだし…
センター試験レベルがまだ完成してないし…
と思ってまだ手をつけなくていいと思っている人、手をつけるのはまだ早いと思っている人、いませんか?
でもそんなことはありません!!
私が自分の第一志望校の過去問を初めて解いたのは7月の終わりでした。
第一志望校の過去問を解くまでは、
センター過去問の点数も着実に上がっていたし、
このままセンター過去問で演習を積んで
2学期に入ったら第一志望校の過去問演習を始めればいいや、
と思っていました。
しかし!
第一志望校の過去問を解いて、
そんなのんきなことを言っていては合格できない!
と考えが変わりました。
元々、二次私大の過去問がセンター試験より
遙かに難しいことはわかっているつもりでいました。
が、
実際どれほどのレベルなのか、
どの程度の知識が必要なのか、
問題量はどのくらいなのか、
詳しくは知りませんでした。
そのため、第一志望校の過去問を解いてみて、
自らの今の学力と第一志望校の過去問を解くのに
必要な学力の差に愕然としました。
まず初めに思ったのが、
半年後に私はこの問題が解けるようになってるのか、
ということでした。
私は、自分の学力と、
第一志望校の過去問を解くのに必要な学力の差を
7月に知ることができたからこそ、
夏休みをより有意義に過ごせたのではないかと思っています。
まだ7月。
まだ間に合います。
まだ第一志望校の過去問を解いたことがない人は是非解いてみてください!
そして分析をもとに自分の苦手を見つけて、
センター試験だけでなく二次私大を見据えた勉強を行ってください!
そうすれば第一志望校の合格が近づいてくるはずです!!
夏休みは受験の天王山!
一緒にこの夏、頑張りましょう!!
錦糸町校担任助手1年 西村美咲