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2019年 10月 20日 受験生っていつから受験生になったんでしょう?(石井担任助手)
もう気づいたら
大学のイチョウ並木から
銀杏が落ちていて臭いなーと思いながら
毎日足元に注意して、学内を移動しています。
そんなことはさておき
今回は題名にもあるように
受験生っていつから受験生になったのか
について考えてみたいなと思います。
普通、高校では高3生になると
学校の先生から、
「これからは受験生として、受験勉強を云々」
時々、高2生の3学期を高3生の0学期と位置づけて
同じようなことを言われる高校もあるそうです。
僕自身高校生の時に
そのようなことを先生から言われて、
「あぁ、そろそろ本腰入れて頑張らないとなぁ」と思い
そここから、受験生としての自覚を持って、
本格的に受験勉強を始めた気がします。
でも、今担任助手としての一年半の時間を振り返ってみると
「高3生=受験生」
って全然成り立たないなと
そもそも、互いの物差の対象が違うなと思いました。
それでは、
受験生っていつから受験生なのでしょうか?
それは、
『第一志望校を決め、
絶対ここに合格するという覚悟を決めた時』
だと僕は思います。
すなわち、
大学で学ぶことを志し、
それに向けて勉強を始めた人から
受験生ということですね!
試験日は
同学年の周りの人と同じ日にやってくるけれど
スタートに日は人それぞれということは
合格するための大きな要素の一つとして
受験生としてのスタートを早めに切るということは
言わずもがなのことだと思います。
ですので、
「必ずこの大学に行きたい!」
「どことは決まってないけど大学に絶対行きたい!」
と決まっている方は
あと一歩
「受験生として行動をする。
(=受験に向けて勉強をする。)」
ということを実践して
早く受験生としてのスタートを切り
周りの人と差をつけましょう!
すでに受験生として
勉強している高1,2生は大勢います!