ブログ
2019年 6月 22日 勉強なんて、将来使わないじゃん!??後編(山崎担任助手)
さてさて後編
前回のまとめ
今ヒーヒー言いながら勉強してる事
目の前の1個の受講、高速マスターの1ステージ
その積み重ねが
将来
「あ〜本当に勉強しておいてよかった」
につながります。
でしたね。今 回は後編。
各科目将来どんなことに活きるの〜??
ですね。
まあめっちゃ主観なので
へ〜〜
と聞いていてください。
①英語
これは言わずもがな。
文系の人。
マーケットはもう日本にはありませんよ。
どの企業に入社するにしろ、グローバル展開がない企業はなかなか成長しません。
就職どうこう関係なく、
今は世界が狭い時代です。
英語は話せて損は無い。
理系の人。
専門職が多いと思います。
エンジニア・医療系などさまざま。
技術があることに越したことはないが、
みなさんが大学で読む論文は
全て英語
だよ?まじまじ。
みなさん英語大丈夫?とかも無い。
大前提。として授業進んでいくからね。
②国語
はい〜国語。
現代文
はやっておきましょう。
将来何に繋がる?と行ったら
全部。
全ての学問において、文章で書かれていることが多いです。
当たり前、内容を読み取る力、これは重要。
全ての根幹知識だね。
古文漢文
ごめんなさい、彼らに関しては難しい。
正直古文を仕事にするって人はなかなか想像できない。
活用するとしたら趣味の領域
古文漢文が大好きで
美しいと思える人たち。
学校の先生か文学者になってください。
ただ文系の皆さんにとっては避けられないもの。
そこはぐっと
文学者になり切りましょう。
次は数学、といきたいところだけど
③理科
物理・化学・生物・地学とありますが。
専門職につきたい!
と言う人はマストです。
理学系、工学系、医学系、農学系などの「研究者」
電気・電子・自動車・食品・化学業界での「開発・製造技術者」
建築設計士、建築工事現場監督、測量士などの「建築・土木・測量技術者」
だいたい、生物・物理・化学の
どれが必要かわかりますよね。
地学に関しては、う〜ん。
僕も受験で使いましたが、
ここも趣味要素が強めです。
気象に関連する仕事、宇宙関連、考古学
この辺に興味がある人は
勉強すべきかと思います。
④数学
はい、お待ちかねの数学
やっとけ〜〜!数学!
まず一個前で紹介した理科。
地学を除いて(1部あるが)
そもそも数学できないとわからない部分がありますネ。
物理とか特に。
あとはね、データ解析とプログラミング
今人工知能とか、流行ってますよね。
ここは大学受験では直接やりませんが
ここだけの話
この2つができるだけで、
社会からの引く手数多です。
そんな有能スキルとされる
データ解析とプログラミングを勉強したい!
そんな時にやっぱり数学必要ダヨ。
⑤社会
社会
文系にいく人は必須。
僕が思うに、文系って
社会の情勢にかなり左右される
よ思うんですよね。
まあもちろん理系もですが。
なんでかって言うと
社会の情勢・動き→経済の変化・法律の制定・マーケットの変動
これは経済学や商学・法学の話
文化構想などメディア関連は、
この社会の動きを伝える。媒体な訳で。
理系は逆
研究による未知の探求→社会の情勢の変化
ですよね。
でこの社会の動きを追っていくのが社会なんです。
現代社会・政治経済
は直接的にこれです。
世界史
歴史は直接的ではないですが
経済の動き、法律、商業
僕的に世界史要素強い気がしますね。
各国の貿易のつながり、最近では憲法9条の話など
歴史的側面が強い
大げさに言うと
世界は世界史で動いてるとまで言えます。
だから文系学部志望の人はやるべき!
地理
やっていないですが、世界史との相性が良い。
世界史や政治経済をやる基盤とでも言えるでしょうか。
倫理
これは趣味!
哲学者になりたい人はぜひ!
最近のトレンドで言えば、
医療倫理とかありますが(クローンとか)
それとはちょっと違うかなと思います。
どっちかと言えばやはり哲学。に近いかな。
使えるどうこうではなく、
好きな人は多い気がします。
と言う感じですかね〜
最後に伝えたいのは
将来の夢を見つけてください。
高校生の時の勉強が
将来に直結します。
つまりここで選択をミスると
夢ができた時に
その道が閉ざされる
または
その時に勉強しなければならなくなる
可能性があります。
勉強は計画的に。
頑張って!