校舎からのお知らせ
2019年 6月 19日 勉強なんて、将来使わないじゃん!??前編(山崎担任助手)
みなさんどうもこんにちは!山崎です!
は〜〜いみなさん
受験勉強頑張ってますか?
それぞれが目指す大学で使う科目を
必死に勉強していると思います。
今日は、たまに耳にする
「勉強なんて、将来使わないじゃん」
と自身の不勉強を正当化するような言い回しに対して
本当なの?
という話をしていこうと思います!
前編:なんで勉強すべきなの?
後編:各科目と夢との関係
の豪華二段構成。
結論、将来何をしたいか。
によります。
え〜〜〜〜〜!!
そんなんあたりまえや〜〜〜〜ん。
なんですけれど
例えば、専業主婦になりたい人。
まあギリ簡単な計算と正しい日本語くらいわかれば大丈夫ですね。
美容師になりたい人も
専門スキルと少々の化学くらいがわかれば大丈夫かと。
ただ、伝えたい結論はそんな事ではなく、
大学に進学する!
と決意したみなさん
大学に進学する18歳が世界にどれほどいるでしょうか。
まあつまり、
みなさんは大学に入学してまで自分のやりたい事をやると決めた
エリート
なんですよ。
そんなみなさんに限って言うと
大学受験のために勉強しているその科目
必ず将来役に立ちます。
とことん極めてください。
センター試験なんて満点取れるくらいまで勉強してください。
と言うのも。
僕が一大学生として
本当に実感しています。
いやむしろ痛感。
僕は大学3年で理系に転向した
割と稀なタイプです。
僕が専門としている認知神経科学では
正直数学と生物(特に神経と脳)、プログラミング(高校ではやりませんが)
さえわかれば大丈夫かなと思っていました。
ところがどっこい
教科書をいざ開くと
化学式と物理式がうじゃうじゃ。
えっ…ちょまっ
ってなりました。
もう過去に物化を勉強しなかった自分を後悔しつつ
今一から勉強しています。
そんなことにならないように
みなさんにやりたい事ができた時に困らないように
今
やっておきましょう。
だって将来の夢のために
大学に勉強しに行くんでしょ?
絶対に繋がるから。
で、将来やりたい事によって、
やるべき科目ってやっぱ違いますよね。
僕は大学受験で
英語・数学1A・数学2B・現文・古文・漢文・世界史・倫理・政治経済・生物・地学
に関しての勉強をしたので(あえて細かく分けてます)
その範囲に留まりますが
後編ではこの科目をやると
将来こんな使い方ができるんじゃないか?
って事を伝えます。
主観ですが。
今回のまとめ
今ヒーヒー言いながら勉強してる事
目の前の1個の受講、高速マスターの1ステージ
その積み重ねが
将来
「あ〜本当に勉強しておいてよかった」
につながります。
目の前の勉強を、大学受験がゴール
と思わずにやり抜いてください。
みなさんの大学受験はきっとうまくいく。
~後編へ続く~
担任助手 3年 山崎稜太