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2018年 8月 15日 世界史の勉強法①(大竹担任助手)
こんにちは!担任助手1年大竹です。
今回は題名の通り世界史についてお話しするのですが
世界史は範囲がものすごく広いですよね・・・
私も受験科目だったのでわかりますが、
出来事、人物だけでなく地名や場所、家系、貿易の流れや移民など膨大な量です。
だけどそんなこと言い訳にしていられない。世界史で受験する人は同じ範囲でやるのだから!
だから今回は世界史の必勝法をお伝えします!!
世界史の勉強の3鉄則!
①大きいところ→細かいところを覚える
②復習を怠らない
③インプットとアウトプットの両方を大事に
それでは一つずつ細かく説明していきます!
一つ目!大きいところ→細かいところを覚える
いきなり一問一答などでマイナーな細かいところもコツコツ覚えても
量が多すぎて覚えるのが嫌になるだけです。
まずは最初に資料集や教科書、学校のプリントの太字になっている出来事、人物、国
を覚えて流れをつかみましょう!
私は原始時代~現代で分け、それぞれの特徴を把握し、
次に世紀ごとにどの国、どの家系、どの人、どの産品、どんな出来事が有名かを把握、
そして500年ごとのように歴史の波をみていました。
時代ごとに色々な国が出てきすぎてごちゃごちゃになる!という人は
その国だけの歴史=タテの歴史
を把握した後に年代ごとのヨコの歴史を見てみましょう。
こことここが繋がってるんだ!という発見があると思います!
そして・・・今回のテーマは少し量が多めになるので一旦これにて終了!
続きの②はまた後日発信します!
それでは次回もお楽しみに!!
錦糸町校担任助手 大竹