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2018年 8月 31日 ちょっとした話(佐藤担任助手)
最近また野球をちょっと真剣に取り組んでいます。
どうしたら変化球ってうまく打てるんですかね、、
まあ佐藤の話はどうでもいいと置いておくとして
受験生のみなさんは変化球打つくらい難しい「過去問」の時期ですね。
受験生でなくても「行事」で忙しい時期ですね。
そんな中で勉強を続けるにはやはりなにかしらのモチベーションを維持するものがないとだめだと思うんですよ。
そのモチベーションは、個人的にですが、
勉強を頑張り続けられ、かつ勉強に支障が出なければなんでもいいと思っています。
どれだけ今まで頑張ってきたとしても、
その努力をどこかでやめることは
何事より大きな損失になります。
取り戻すにはどうしても時間がかかります。
ましてや受験期とはたった1日でも大きな損失につながります。
英語を読んでもいつもと感覚が異なり、いまいち内容理解ができない。。などなど
誰もが第一志望合格をめざし、その夢を友達、家族、塾の担当の人などなど
多くの人に宣言していると思います。
その約束を果たすため、自分の夢のため、様々な理由が原動力で努力している。
そんな状態を「約束の卵」と表現したい。
いつか孵化し、大きく成長する姿を誰もが待ちわびています。
そのために、気持ちを切らさない、保つ方法を見つめなおしてください。
誰よりも高く跳べ!
そのための助走が今のままでいいか、今一度考えよう。
特にこれからの時期はただがむしゃらに取り組むだけではだめです。
頭を使わなければ、合格への道は遠ざかります。
その為に今何すべきか、学校が始まる今の時期だからこそ冷静に自分を見つめ、行動計画を。
錦糸町校 担任助手2年 佐藤 太梧