ずっと一人で戦ってるとしんどいよね。(寺岡担任助手) | 東進ハイスクール 錦糸町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 9月 26日 ずっと一人で戦ってるとしんどいよね。(寺岡担任助手)

今週のブロガー!!!

9/23 堀田担任助手
 
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9/27 寺岡担任助手

9/28 桑畑担任助手

9/29 校舎からのお知らせ

担任助手1年の寺岡です!

突然寒くなってきましたね…

慌てて長袖を用意しました。

 

今日は考え方について少し話そうと思います。

「受験は団体戦」ってどういう意味でしょうか。

 

実際に試験を受けて、受かるのも落ちるのも

自分の試験の出来次第。自分の学力次第。

だから、受験は個人戦なのではないか。と

思っている人は多いと思います。

(実際それも一理ありますよね)

 

受験が団体戦たる所以って一体なんなのでしょう

個人戦にするよりも団体戦の方が

受験を制しやすいからそう言われている

というのは容易に想像がつきます。

 

 

周りとの切磋琢磨や点数の競い合い

があることが団体戦たる所以であり、

そのほうが成績も伸びやすい。

というのが、一番わかりやすい解答です。

 

でも、僕はこれをもう少し広げて

考えてみたいと思うんです。

 

誰かのために」何かをすることって

心が踊りませんか?

(プレゼント・サプライズetc…)

 

それを受験勉強にも当てはめて考えてみよう

というのが今日言いたいことです。

 

自分を信頼してくれる友達だったり

自分に期待してくれる親・先生だったり

自分の相談に乗ってくれる人だったり

振り返ってみればあなたは

いろんな人の支えでここまで

来られたことに気づくと思います。

 

「自分が精一杯努力することで

お世話になった人たちに恩返しをしたい、

お世話になった人たちを喜ばせたい」

というマインドができればそれは

自分一人のための受験から、

利他精神が根底にある受験に変わります。

 

「受験は自分一人の試練」として

がむしゃらに「頑張ろう」とだけ思うと

どうしてもどこかで辛くなります

 

そんな時、自分を信じてくれる人の

存在を思い出し、感謝の気持ちを持って

もう一度勉強に向き合えるとしたら、

これも立派な団体戦なのではないかなあと

思います。

 

なんだかとっ散らかった文章になってしまいました。

内容が理解しづらいかもしれません。

「よくわかんね!」と思ったら

そっとこの画面を閉じて

高マスをやってください。

 

それではまた校舎でお会いしましょう!!

 

錦糸町校担任助手 寺岡大翔  

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