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2025年 1月 21日 さあ、次を見据えて。(寺岡担任助手)
今週のブロガー!!!
1/23 野口担任助手
1/24 若山担任助手
1/25 田中担任助手
1/26 校舎からのお知らせ
こんにちは!担任助手1年の寺岡大翔です!
皆さん、共通テストお疲れ様でした。
周りに座っていた人は、賢そうでしたか?
昨年の共テは雪が降っていたことを思い出しました。
自己ベストが出た人も、思うように行かなかった人も
いると思いますが、本番でうまくいく人なんて
そう多くないです。だからこそ、「本番に強い」
という言葉が存在するんですよ。
共テの結果がどうであれ、振り返ることに
もはや意味はありません。先へ進みましょう。
この受験が人生を大きく変えるものだとしたら、
たとえ共通テストが悪かったとしても
歯を食いしばって、先に進む方が
いい結果に繋がります。
まだまだ、共通テストの結果を無視できる
私立大学の受験が残っています。
しかし、そこに向けてもあまり時間はありません。
明青立法中初戦まであと15日。
早慶入試の初戦まであと22日。
国公立二次試験まであと35日。
この後すぐに第一志望校の受験という人は
あまりいないのかなと思います。
多くの人は練習校や併願校を受験して、
その後に第一志望校を受験するという
スケジュールになっていると思います。
それらの対策について、少し書いておきます。
「絶対に過去問を複数年分解くこと!!」
絶対です。
確かに、皆さんはこの1年間で大きく成績を伸ばし、
その学校を練習校とできるような偏差値まで
辿り着きました。しかし、それはあくまでも偏差値でしかない。
受験は偏差値では決まらない。
大問数や文章量、それを見て解く順番や、時間配分、
あるいは捨て問の戦略を立てる。
共通テストの時には、それをやったはずです。
安全校だからと言って、それをやらなくていいはずがない。
「自分の偏差値より低い学校だから」
と高を括って、過去問をやらずに行くのは、愚かです。
一度きりの受験なのですから、全力で1校1校
合格をとりに行く姿勢で行くべきです。
(というか、舐めたノリで受ける安全校は
合否はともかく、練習校になるのか?という疑問も)
長々と語ってしまいましたが、伝えたいのは、
「併願校の過去問も忘れずにやろう」
ということです。そしてこれは個人的な意見なのですが、
大体3年分くらいやっておくと安心かなと思います。
併願校の過去問はいつまでに何年分やるのか
計画を立てないと結構しんどいです。
僕自身、「何日にこれをやる」ということは
きっちりと決めていました。
⬇︎実際の過去問計画表(’24年入試直前)
さあ、計画を立てて、次の入試に一歩踏み出そう!
錦糸町校担任助手 寺岡大翔