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2019年 10月 11日 答案を書く、ということ(山本担任助手)

 

「入試本番は、試合に行くのではない。

自分の勉強成果を提出に行くだけ」

かの有名な宮崎先生が、去年、

受験生に向けたメッセージの中で

仰っていた一言です。

詳しい説明は省きますが、

入試問題は本番の半年前には作成されていて、

しかも皆んなは過去問を解いて、

敵を知っている状態。

だからこそ、相手の強さによって結果が変わる試合と違って、

頑張れば確実に勝てる、ということです。

そして、自分の勉強の成果を何で伝えるか、

それが「答案」なのです。

だからこそ、あなたが試験本番で書く答案は、

「あなたを120%伝えきれるもの」

であるべきなのです!

しかし意外と、

「答えは出せていても、満点がもらえない」

なんていう経験はあるはず。

それではせっかく受かるべくして

勉強してきた成果を発揮できない。

そうならないためにも、

とにかく答案を書いて、書いて、

それでもまた書いて。

あなたの成果を120%伝えることができる

答案を書く技術を身につけましょう。

そこで、東進では、

答案練習講座

というものがあります。

答案練習講座では、

「厳選された良問を通じて」

「本番で減点されない答案を仕上げる技術を磨く」

というものです。

添削スタッフも、

毎年何万人もの受験生の答案を添削している

プロが採点をします。

他の誰かに答案を見てもらって、

指摘された内容を元に改善して、

自分の考えを

余すことなく伝えられる

答案を作る。

この時期には

そういう練習も必要なのです。

頑張れ!受験生!

錦糸町校 山本豪

 

 

 

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